ワンオペ2人育児のお風呂完全ガイド!スムーズな入り方と便利グッズ

ワンオペ育児

ワンオペ育児における最大の試練の1つ、

それはお風呂の時間ではないでしょうか。

子どもが2人いると、なおさら一筋縄ではいきません。

我が家は下の子が0歳のとき上の子が5歳でしたが、それでも毎日のお風呂が大変でした。

まりも
まりも

月に1度くらいしか1人でお風呂に入れなかったので、夕方になるとストレスでお腹が痛くなってました。

下の子の安全を確保しながら上の子のケアをするだけでも大変ですよね。

でも、事前の準備便利グッズをうまく活用すれば、お風呂の負担をぐっと軽くできます。

今回は、ワンオペ育児のお風呂タイムをスムーズに進めるためのコツおすすめグッズをご紹介します。

今回の記事でわかること
  • ワンオペ育児のお風呂をスムーズにするコツ
  • おすすめグッズと具体的な手順

まりも
まりも

これで、お風呂タイムがもっとラクになること間違いなしです!

2人育児のワンオペお風呂、何が大変?

2人育児のお風呂タイムは、

下の子の安全を守りながら、上の子のケアもしなければならないので大変です。

自分を洗う時間も確保しにくく、慌ただしくなりがちです。

大変なポイント
  • 赤ちゃんをどう待たせるか悩む
  • 赤ちゃんを見ながら上の子のケアをするのが大変
  • 自分を洗う時間を確保するのが難しい

解決のポイントは「事前の準備」と「便利グッズ」!

ワンオペで子ども2人をお風呂に入れるには、事前の準備便利グッズの活用が大切!

バスチェアバスローブタオルキャップなどを活用すれば、負担を減らしてスムーズに進められます。

しっかりと準備し、便利グッズを上手に使うことで、お風呂タイムを効率よく乗り切りましょう!

まりも
まりも

これから、私が実践していたスムーズなお風呂の入り方をご紹介します。

準備編

必要なものを準備

まず、お風呂上がりに必要なものを準備して、

あらかじめ脱衣所に置いておきましょう

準備するもの
  • タオル類
    • 大人用バスローブ
    • 大人用吸水タオルキャップ
    • 子ども用のバスタオル人数分
    • 赤ちゃんを待たせるときに使うバスタオル1~2枚
  • 着替え
    • 下着やパジャマを人数分
    • 赤ちゃんのオムツ
  • お風呂用グッズ
    • 上の子が楽しめる防水おもちゃ
    • 赤ちゃんがおすわり期になったらバスチェア
  • スキンケア用品
    • 赤ちゃん用の保湿クリーム(上の子も同じのを使います)

入浴手順

お風呂の入る前の事前準備ができたら、次は入浴手順を説明していきます。

ねんね期の場合

入浴の流れ(ねんね期)

  1. 上の子はテレビ、下の子はリビングに布団を敷いてその上で待機

  2. 自分を洗う
    • シャワー中はお風呂のドアを何度も開けて、上の子と赤ちゃんの様子を確認

  3. 下の子を脱衣所へ連れてきてバスタオルを敷き、その上に服を着せたまま寝かせて待機させる

  4. 上の子をお風呂に呼び、身体を洗う上の子だけ湯船へ
    • お風呂のドアを開けっぱなしにして、下の子の様子を確認しながら上の子を洗う

  5. 下の子を洗い、自分と一緒に下の子も湯船
    • 下の子を膝の上で抱っこしながら優しくシャワーで洗う
    • 湯船につかるのは約5分

  6. 下の子をお風呂から出してバスタオルで包み、自分はバスローブとタオルキャップを着用

  7. 下の子の保湿ケアをして服を着せる

  8. 上の子をお風呂から出し、身体を拭いて保湿ケアをし、服を着せる

  9. 最後に自分の保湿ケアと着替えを済ませる

  10. 下の子→上の子→自分の順でドライヤーを使い、仕上げる

おすわり期の場合

入浴の流れ(おすわり期)

  1. 上の子とテレビタイム
    • 上の子と赤ちゃんをリビングでテレビを見ながら待機させる

  2. 自分を洗う
    • お風呂のドアを何度も開けて、上の子と下の子の様子を確認

  3. 下の子をバスチェアに座らせ、服を着せたまま脱衣所で待たせる

  4. 上の子をお風呂に入れ、身体を洗う→湯船へ
    • お風呂のドアを開けっぱなしにして、下の子の様子を確認しながら上の子を洗う

  5. 下の子を洗う→自分と下の子も湯船へ

  6. あとは、ねんね期と同じ手順で完了です!

まりも
まりも

おすわり期になると脱衣所で待たせている間、バスチェアからおりようとするので、より目が離せませんでした。

お風呂に入るときに使う便利グッズ3選をご紹介します。

これらのアイテムがあるだけで、お風呂タイムがぐっとラクに、快適になりますよ。

ぜひ参考にしてみてください。

バスチェア:赤ちゃんを安全に待たせる


リッチェル ひんやししないおふろチェアR

まりも
まりも

おすわり期にお風呂でもリビングでも大活躍でした!


防水おもちゃ:上の子が楽しく遊べるアイテム


アヒル隊長 はじめてのおふろ おふろでガラガラ

幼児向け雑誌の付録でついてきたお風呂用おもちゃ

まりも
まりも

他にも、100均のおままごとセットをお風呂用に購入して遊んだりもしていました。



バスローブ:タオルいらずで簡単ケア

バスローブ2セット

まりも
まりも

2セット購入して日替わりで使用していました。



番外編:ボディケア・スキンケア用品


ピジョン Pigeon ベビー全身泡ソープ 500ml
泡で出てくるので時短になります。

ピジョン ベビークリアローション
ジョンソン ベビーローション 無香料
下の子にも上の子にも使用。
全身に塗ります。
どちらも使いやすかったので、安くなっている方を購入していました。

健栄製薬 ベビーワセリン 60g
顔や唇に塗ることで、乾燥を防ぎます。
離乳食が始まった際には、口周りに塗ることで食べ物による肌荒れを予防できます。


ワンオペ2人育児のお風呂は本当に大変な作業です。

お風呂タイムをスムーズに進めるためには、必要なものをあらかじめ準備しておくことが重要です。

段取りが整えば、慌ただしさが軽減されます。

そして、赤ちゃんの安全を確保しつつ上の子が楽しめるグッズを使うことで、お風呂の負担がぐっと軽くなります。

まとめ

  • 事前準備と段取りでスムーズさを重視
  • 子どもたちに合ったグッズを活用して安心感をプラス

そのうえで、体調や気分でどうしても辛いときは、お風呂に入らなくても大丈夫!

毎回完璧にこなす必要はありません。

日によって工夫を変えたり、手を抜けるところは抜いたりして、自分と子どもたちに合った方法を少しずつ見つけていきましょう。

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